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脳梗塞と心筋梗塞の原因と対処 [働き盛りに多い病気]

脳の中の血管が詰まったことで、その先に血液が行き渡らなくなると細胞は壊死します、これを梗塞と言います。一番の原因は動脈硬化。例えるなら新品のホースが30年経つとかなり硬くなります、流量を上げたときにその流量に耐えられなってしまうという状態。
動脈硬化のリスクが高い原因の順番は、血圧 ⇒ タバコ ⇒ 糖尿病 ⇒ 悪玉コレステロール ⇒ 肥満 この順番で動脈硬化の起こるリスクが高いということをまず気に留めてください。では具体的にどうするか?

1つめのポイントは身体の中に備わった抗酸化力を上げること。
2つめは体内時計をコントロールすることによって、すくなからず血圧をコントロールすることにつながります。
3つめのポイント内科的にこの病態をコントロールする。

血圧の高い方はまず最重要で血圧をコントロールする。

高酸化力を上げるためには、最強の抗酸化作用を有するホルモンはメラトニン。
メラトニンは睡眠と関係している、早起き、早寝、真っ暗にして寝ることが大切。

高酸化力を上げるSODという酵素、これは運動によって上がってくる。毎日の散歩が大切。

抗酸化食材:緑黄色野菜を中心とした色とりどりの野菜、ビタミンCを多く含むフルーツや野菜
食事によって身体の高酸化力を上げていくことが重要。

体内時計のコントロール
親時計 早寝早起き真っ暗にして寝る。
子時計 なるべく決まった時間に空腹感を持って食事できるくらいの間隔をあけることがポイント。

心筋梗塞と脳梗塞、最悪は死にいたる病態、その原因は生活習慣。
生活習慣を見直すことが大切。







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